今日はジョミー君、出ません。受難過ぎて寝込んでしまったのです。きっと。
そこで今週はジョミー君の学校での友達サムがメイン
教育のための宇宙ステーションにやってきたサム。早速教育プログラムが始まります。
教育プログラム:新入生諸君、入学おめでとう。
教育プログラム:親元を旅立ち不安な事もあろうが、君たちは決して孤独ではない。
教育プログラム:全てのものが等しく地球の子なのだ。さぁ、手を取り合いたまえ。共に地球を更生する仲間たちよ。
互いに手を取り合う新入生たち。なごやかないい雰囲気です。
サム:そうか……みんな仲間なんだ。
サムも例外ではありません。
サム:俺はサム・ヒューストン。よろしくな。
同じ目標に向かって、みんな仲良くしようって感じの明るいムードの中で手を差し伸べるサム。
しかし
青年:こうして、地球への慕情を抱かせ、自分の果たすべき役割を認識させるわけか………。
サム:え?
みんなの笑顔あふれるなごやかムードをブチ壊す冷めた発言にサム君もびっくりです。
青年:キース・アニアンだ。
サム:あ、あぁ。
なんともギクシャク。これがデコボココンビの始まりでした。
サム:お前は何になりたいんだ?
キース:メンバーズ(超エリート集団)だ。
キース君はとても優秀。すごい事をさらっと発言。
←上級生
メガネ:さすが、新入生の前期試験で記録を全て塗り替えた天才は言うことが大きいな。
なんか、種ガンのサイみたいにひねくれた、種ガンのサイみたいなヤツが……。
別にサイの悪口を言ってるわけじゃないんだよ。ただ…ねぇ?
平和な教育ステーション生活と思いきや事件発生。
さらなる新入生を乗せてきた輸送船が発着口で事故を起こした。
宇宙空間での実習の準備をしていたキースたち&メガネたちは…
外野の話では、この話の中の宇宙船は反物質を燃料として使っているらしい。
すごいな。さすがワープ航法を実用化してるだけの技術レベル。
でも、事故で大爆発を起こす危険性があるらしい。さぁ大変。
メガネ:安全は確保されている。私たちは実習管理室へ移動する。
ひねくれ者のメガネは輸送船を放置してさっさと非難。
メガネ:下級生諸君はどうする?
キース:(輸送船の場所が)近いな…
助けに行くらしいです。
メガネ:ヒヨコはニワトリについてくる方が安全だぞ。
チキン野郎め。
輸送船に乗ってる人たちを救助に向かうサムとキース。
乗組員救出成功。
帰還途中にアクシデント発生。いろいろあってキースのバーニアが故障
キース:うわあああああああ
情けない声を出しながら宇宙空間へ放り投げられるキース。絶体絶命のピンチ!
そこをサム君見事なキャッチ!優等生キースをサムが救った!
おかげで2人も無事に帰還することが出来ました。
サム:?
キース:お前が一緒に来てくれて助かった。
サム:ウホッ!
メガネ:…………。
彼の性格はブラックホールより暗い。
←スウェナさん
スウェナ:ありがとう!命拾いしたわ!
スウェナさんとサム君とジョミー君は学校でお友達だったのです。
サム:キース、紹介しとくよ。スウェナだ。
スウェナ:助けてくれてありがとう。
スウェナ:スウェナ・ダールトンです。
キース:キース・アニアンだ。
なぜだ。サム君が蚊帳の外に見えるのはなぜだ???
来週もジョミー君出ない……?
電脳といっても、攻殻機動隊とはなんら関係ないアニメです。
今回の役はイサコちゃん。出番は少ないですがレギュラーメンバーらしい。
地面に妖しい図形を書いたり
その上に盗んできた猫を置いてイケニエ(?)にして
すっごく妖しい黒い物体を呼び出したり。
物陰から観察したり。
…………結構ヤバイ人なんじゃねぇ?
溶岩に覆われた不毛の大地をブドウの園に変えた人たちの物語をお送りします。