先週はすさまじい女帝っぷりを披露してくれたイサコ様。
前回、イサコ様にコテンパンにされたワルガキ軍団。その名を大黒黒客倶楽部(ダイコク ヘイクウ クラブ)という。
前回イサコ様にボロボロにやられた為に、黒客倶楽部の損害はお年玉換算で12年分に!
この大きな赤字を無くそうと努力していますが、小学6年生ごときがお金がそう簡単に稼げるはずはありません。
金銭問題にリーダーが頭を抱えています。
そこにイサコ様が女帝っぽく登場!
金欠黒客倶楽部に儲け話を持ちかけます。
悪巧みですね。間違いなく、イサコ様の悪巧みです。
怪しいと思いながらも金欠黒客倶楽部はしぶしぶイサコ様の提案を受け入れることに。
秘密の場所に金になる物がザクザク埋まってるらしいです。
男子1:オヤビン、なんかカッコ悪いっスよ〜
男子2:どうせ嘘に決まってる。
オヤビン:うるせぇ
オヤビンの話によると、イサコ様はすごく金になる秘密の技術を持っているらしいです。
オヤビン:アイツに従うフリをして、その秘密を探るのだ!
男子たち:ラジャー!
徒歩は疲れるのでちょっと休憩。ラムネを飲んだり。
← 一部で話題のイサコ様のエロイシーン
何たることだ!NHKめ!ハンレンチな!
もっとやれ!受信料払うからもっとやれ!
そんなこんなで秘密の目的地に到着です。
バスの墓場。
イサコ:入りなさいよ。
捨てられたバスのひとつに誘導します。
イサコ:どうしたの?怖いの?
今日のエロス パート2!
オヤビン:ウルセェ!女のくせにいちいちなめた事
オヤビンが詰め寄る!
オヤビン:どわああああ!!!
オヤビンのでっかいリアクションに後ろの男子は呆然です。
男のB地区イランネン。
落とし穴。メガネをかけてる人には、床があるように見えるので
オヤビンは、まんまと落とし穴に引っかかってしまったのです。あわれ。
イサコ:床を掘りなさい。メタバグがザクザク埋まってるわ。
イサコ様によると床の下に目当ての金目の物(通称メタバグ)が埋まっているらしいです。
今回はそれを掘り出しに来たんですねぇ。
嬉々として掘り始める黒客倶楽部メンバーたち。
↑働きアリと女王アリの関係図
↓実は黒客倶楽部の後を尾行してきた主人公・ヤサコと、その友達・フミエ。
フミエ:あいつら何してるのかしら?
ヤサコ:バスの中を掘ってるみたい。
「を」を「で」に変えるととても大変な事になってしまうことに気付いてしまいました。ウホッ
オヤビン:何も出ないじゃないか!
金目のものが出てこないので、オヤビンがご立腹です。
ヤサコ:あ
ヤサコ:悪い。あっちのバスだ。
オヤビン:なにぃ〜〜〜〜
悪びれる様子はちっともありません。
わざと臭く謝り、別のバスの床を掘れと命ずるイサコ様。
というわけで別のバスの床を掘る。
イサコ;ここも違うわね。次、行きましょ。
ちょっwおまっwww
そんな感じで次々とバスの床を掘る黒客倶楽部メンバー。
そしてついに金目の物を見つけます!
キラキラがたくさん
オヤビン:おおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜
オヤビンの嬉しそうな事。今までの苦労がうかがえます。
じ〜〜〜
ポイッ
ドガーーーン!!
フミエ・危機一髪!
イサコ:コイツは爆発性なの。足元にたっぷり埋まってるから気をつけなさい。
地雷原の中で宝探しとは、また、粋な計らいですね。さすがイサコ様。
一応、普通の物もある。それを掘り出して売れば金になるというわけ。〜
黒客倶楽部メンバーから離れて、次の悪事作戦を練るイサコ様。
あ、爆発性たくさん
躊躇することなく放火。逃走。
警察官がいたら、間違いなく捕まっている所です。
誘爆。大火事。
火遊びってレベルじゃねえぞ!
黒客1:オヤビン!助けて〜〜!!
大爆発のおかげで、大黒黒客倶楽部メンバーの体を構成するデータが壊れかけてしまいました。
体のデータなくなるとどうなるんでしょ?どうにかなるんでしょう。きっと。死ぬのかな?
しかしお金が無いのでデータ修復できません。ピンチなのです。
イサコ:たいへんねぇ。
あなたが原因です。
イサコ:これ、分けてやろうか?
オヤビン:本当か!?
これだけあれば、大黒黒客倶楽部メンバー全員の体を修復しても余る金が手に入ります。(換金はいつでもできるっぽい)
これで黒客倶楽部メンバーは救われたのだ。
イサコ:そのかわり、お前たち、私の子分になれ!
!!!
なんという女帝的発言。
イサコ:こっちに来れば、すぐ体は治してやる!
小学6年生と言えど、黒客倶楽部メンバーは立派な日本男児!
命欲しさに敵の部下になるなんてありえないのだ!
黒客1:イサコオヤビン!
オヤビン:なっ!?
黒客2:金を稼がせてくれるんなら、かまわねぇ。
↑以外と柔軟な日本男児の図
こら!男子1!視線がエロイぞ!!
デブ:僕はオヤビンに付いていくよ!
黒客倶楽部リーダーのオヤビンとデブの志は高かった。
彼らの肉体は滅びようとも、彼らの高い志は永遠に語り継がれるだろう!
オヤビン:イサコさん!弟子にしてください!!
ちょっwwwおまっwwwwww
オヤビンの志の低さに大ショックのデブ。
なんて志の低い連中なんだ!易々と敵の部下に成り下がるなんて!
俺も部下にしてください!
イサコ:今から、私が大黒黒客のリーダーよ!!!
男子達:ラジャー!
そういうわけで、女帝・イサコ様に部下が出来ました。
6月16日午後3時から1〜5話を再放送するらしいです。
これまでの放送を見逃した人はチャンスですよ。
ジョミー君の住んでいた星を離れてから12年間銀河をさまよっていたミュウ達。
16の恒星系を訪れましたが、地球はまだ見つかりません。
それなのにミュウのリーダー・ジョミー君はブリッジに顔を出しません。おじさんたちは困ってしまいました。
ちなみに、先週、先々週のメッセージとか言う無差別精神波攻撃から8年経過しています。
小さかった子供たちも
大きくなりました。
おじいさんばかりのブリッジには顔を出さないけれど、若者の溜まり場には顔を出すジョミー君。
若者同士、話が盛り上がります。
娘1:どうしてジョミーは子供を作らないの?
いきなりな質問ですね。ジョミー君も返答に困ってしまいました。
ちなみにこの世界では、子供は体外受精装置で作られます。
でも、この船にはその装置は無い(?)ので子供はもう産まれません。
娘1:私、本で読んだんです。昔の人間は男と女が自然に愛し合って子供を作ったんですって。
どんなエロ本を読んだのですか?
青年:非論理的。
この世界では、普通の人はこう考えます。
娘1:本当に私たちは自分で子孫を残せないの?ただそう言われて、試してないだけなんじゃない?
じゃあオイチャンと試そうか!?
娘2:私はジョミーの子供が欲しいなぁ〜
なんてエロスな会話なんだ。
ジョミー:そうか!つくれるんだ!
エロス会話で何かに目覚めたジョミー君。
ブリッジにやってきて、(体外受精装置を使わずに)自分たちの力で子供を作ろうと提案します。
オバサン:それは倫理に反する行為ですよ!
まったくです。土曜の午後6時に18禁アニメなんて放送倫理に反するのです。
ジョミー:たとえ地球でなくても、僕らを迎え入れ、育んでくれる星があれば!
ジョミー:かつての人々がしたように、未来を信じ、自然と共に生きよう!
たまたま近くにあった惑星に定住することにした。思いつきでミュウ達の未来を決定しないでほしいですね。
っていうか、このアニメのタイトルは何でしたっけ?
ビートルズを生み出した港町、リヴァプールです。