冒頭はアムロ・レイの中の人のナレーションから始まるのだ。
ナレーション：2307年。地球の化石資源は枯渇し、新たなるエネルギー源を太陽光発電に委ねた。
ナレ：半世紀に及ぶ計画の末、全長約５万ｋｍにも及ぶ３本の軌道エレベータを中心とした
太陽光発電システムが完成する。
ナレ：半永久的なエネルギーを生み出す 、その巨大建造物建造のため 、世界は３つの国家群に集約された。
ナレ：米国を中心とした「世界経済連合」
ナレ：通称「アリア カンパニー」
ナレ：中国、ロシア、インドを中心とした
ナレ：「姫屋」
ナレ：そして、「新ヨーロッパ共同体」
ナレ：「おれんじ ぷらねっと」
各国家群は己の威信と反映のため、大いなるゼロサムゲームを続けていた。
２４世紀になっても人類はいまだ1つになりきれずにいたのだ。
と、いうわけなんですねぇ。
いかんいかん。いつの間にか別のアニメが混ざってしまいました。
前回はハゲのオッサンが世界に向けて、素晴らしい放送をして終わりました。
ハゲ：私たちは自分の利益のために行動はしません！
そんな放送を見て一般市民の反応は……？
ココはアメリカを中心とする国家群「ユニオン」の領土、東京
距離的には中国とかの「人類革新連盟」の方が近いけど、アメリカの言いなりなのでユニオンです。
そんな東京の若者は
少年：自分の利益にならないのに行動する人たちなんているのかなぁ？
おっしゃるとーーーり！
少女：きっと、すごいボランティアなんじゃない？
バカバカバーーーカ！栄養、乳に取られて頭に回ってねーんじゃねーの！？？
と、少年は思っていますが言いません。呆れ顔が彼の意思表現の限界なのです。
前回、ガンダムとそのライバル、パトリック・コーラサラーの戦いを目にした金髪さんはガンダムに興味津々
金髪：あの機体が現れると、レーダーや通信装置に障害が起こった。
金髪：全てはあの光が原因だ。
金髪：アレはなんなんだ？
ポニ男：ミノフスキー粒子だよ。
その通り。ミノフスキー粒子散布下ではレーダーなどは使用できなくなってしまうのです。
ミノフスキー博士が発見したのでミノフスキー粒子。ここテストに出ます。
で、そのガンダムですが
宇宙にいたデブとＺは大気圏突入して地球へ向かいます。
↓正しい「大気圏突入！」
今回はフライングアーマーが無いので、Ｚで代用
ですがちょっと待ってください。
こんなデブは重量オーバーです。
こんなのが乗ったらＺの背骨が折れてしまいます。
なので単独で大気圏突入
ガンダムなら単独で大気圏突入できて当然なのです。ガンダムはザクとは違うのです。
運がよければザクでもなんとかなります。
運が悪いと溶けます。
同じザクでも勝負は時の運なのです。
別に「種のザクはザクじゃねえ！」とか言ってるんじゃないです。
誰ですか。「種のザクって、ザクって言うよりマラサイみたい」とか言う人は！
と、言うわけで、宇宙にいたデブとＺが地球にいたガンダムエクレア&ガンダムデュメナスと合流しました。
今日も元気に武力介入！
主人公：俺がガンダムだ！
主人公の発言の意味するところはわかりませんが、たぶんこういうことです。
俺がガンダムだ！！！
たぶんそういうことです。
そういうわけでスリランカあたりで武力介入です。
緑軍にボコボコにされる茶色軍。数も緑のほうが圧倒的に有利。
次々とミドリを撃破していくガンダムたち
今日のＺは
ミサイルで爆撃
さらに、今回はＺが人型に変形しました！これがＺのＭＳ形体だ！
さすが高起動型。とてもスマート！細い足が素敵ですね！
デブはいつも通り大砲ぶっぱなし
↑今回の被害者
乗ってる船ごと。大雑把です。
１機ずつ狙って撃っているコイツ↓がアホみたいです。
ガンダムにボコボコにされて逃げ出す緑軍
茶色軍：協力に感謝する！
さぁ、反撃開始だ！
茶：ぐわあああ
茶：わけ…わかんねぇ…
かわいそうな茶色さん。ガンダムは茶色に味方しに来たわけではないのです。戦闘する人は全て攻撃対象なのです。
そんなわけで今日の仕事も無事終了。岐路に着くガンダムたち
なぜか1人だけ先に帰る主人公。ほかの３人は置いてきぼりです。
そんな主人公の前に現れた１機のＭＳ
なかなか強そうだぞ
主人公：何者だ！？
金髪：君の存在に心奪われた者だ！！
ホモです。間違いありません。ホモに目をつけられて主人公の顔が驚きと恐怖に満ちています。
一体どうなってしまうのか？万が一やられて金髪に捕まったら……大変な事になりそうだ。
早くも主人公のライバルというパトリックの位置が金髪に奪われかけています。
頑張れパトリック！白い悪魔をコテンパンにするその日まで！