ガンダム00 #09 中佐大活躍の巻

ソレスタルビーイングが武力介入を始めて数ヶ月。ついに彼らが動き始めた!

そう、中佐率いる対ガンダム部隊です

ソーマ少尉の姿も。元気そうで何より。

石油が枯渇して貧乏になってしまった貧乏国に国連の大使がやってきた。

貧乏国を援助する話をしに来たのです。人助けとは親切ですね。

側近メガネ:この時期での国連の援助……見返りは何も無いというのに…

側近のメガネは知りません。王女の枕営業が実を結んだ結果だという事を。

 

母船に帰ってきたガンダム&ガンダムマイスター達。

ハロ1:兄さん!

ハロ2:お兄様!

ハロ3:兄者!

ハロ4:アニキ!

迎えたのはかわいい妹たち。たぶん、全部で12人います。それぞれ、兄の呼び方が違うのです。

シスプリ?なにそれ??

ハロ:整備開始!整備開始!!

整備までハロまかせ。R2-D2ぐらい働き者です。

Z乗り:オーバーホール中に敵に襲われたら?

戦術担当:神を恨むわ。

前々回は乳を、今回は尻を突き出して視聴者にこびを売る戦術担当。なんてビッチなんだ。

 

しばらくして

ブリッジにはオペ茶のみ。オペ赤は体調不良なのです。そこにやってきた男クルー。

男:ココ、俺が見てるから食事してきていいですよ。

オペ茶:ホント!?優しい〜

男:それほどでも

オペ茶:でも、好みじゃないのよね〜〜

男:!!!

ヒドイ!純粋な男心をもてあそんで!悪女!男の敵!!

そんなかわいそうなクルーが代わりを勤めていると

モニターに警告が。でも気付かないクルー。

中佐の部隊に気付かれたのです。

出撃する中佐の部隊。

中佐:少尉、全感覚投影システムの具合はどうか?

少尉:問題ありません。

これが今回、少尉にプレゼントされた装備。というかスーツ。

なんかえっちい。中佐の趣味か。

中佐グッジョブ!

 

中佐の部隊がガンダムの母艦に急接近していたそのころ

ロックオン・ストラトスはオペ赤に急接近。刹那君のことは遊びだったの!?

ロックオン:俺の本名、ニール・ディランディ。出身アイルランド。

しかも自分の本名を教えてしまう。出身まで教えてしまう。

ガンダムマイスターの正体は秘密だって刹那君を殴った人のやる事とは思えません。

Z乗り:し、失礼。

ロックオン:ご、誤解をするな!

その後、三角関係の修羅場が展開された事は言うまでも無い。

みんなロックオンが大好きなのだ

食事から帰ってきたオペ茶がアラートに気付きました。

急いで戦闘態勢に入るガンダム&輸送艦。

オバサン、座ったら?

中佐は「ロシアの荒熊」の異名を持つらしい。

Zとデブはそれぞれ分散した敵の迎撃へ

母艦は刹那君と整備が中途半端なロックオンで守ります。

母艦のブリッジでは

オペ茶:ほ、ホントに戦うの!??この船、武装無いのに!

1人ビビリ始めた。

母艦へのミサイル攻撃!

それを撃ち落すロックオンと刹那君!

刹那:しまった!

主人公役にたたねえ。

戦術担当:GNフィールド展開!

オペ茶:りょ、リョウカイ!

バリアで何とか防いだがオペ茶の動揺は止まらない!

戦術担当:この速度…無人艦による特攻だわ!

オペ茶:と、特攻って!!

オペ茶:イヤァァァァァ!!!

ヘタレ発見。

ロックオンの攻撃で特攻は何とか防いだ。

前衛の主人公はなにをしていた??

戦術担当:GNフィールド再展開!

オペ茶:イヤ…イヤ…

オペ茶:私…死にたくない…

超へたれ発見。

敵MS部隊が現れた。

ファンタスティックポーズで迎撃する刹那君。

宇宙では接近しにくい。刹那君のビームは当たりにくい。

敵を迎撃できない刹那君。

役にたたねぇなぁ。

敵の陽動作戦に気付いて母艦へ戻るZ

しかし機雷群にハマル

バーカ

ソーマ少尉出撃!

今日も漆黒の宇宙に明るいピンク色が映えています。

中佐のプレゼントなので、気に入らないからといって色を変えることは出来ないのです。

Z乗り:この刺すような痛みは!

頭痛にバファリン♪

しかし彼はバファリンを持っていなかった。

Z乗り:あの機体!

かわいい機体でしょ?

次回はデブでSMプレイ

この後、電流流されるんでしょ?

ヒートロッドとか言わないで。

 

次回の世界遺産

そのワインは町の繁栄を導き、やがてフランス最大の貿易港へと発展させました。

 

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