ガンダム00 #17

前回、新ガンダムに助けられて無事帰還したガンダムマイスターたち。帰還した後も彼らの話題で持ちきりです。

ロックオン:パイロットのヤツは言ってきた。「自分たちはガンダムマイスターだ」と。

メガネ:そして去り際にこのポイントのデータを転送してきた。

アレルヤ:彼らの目的はなんだろう?

操舵手:挨拶に来るんじゃないですか?こっち、先輩だし。

どうしたらそこまで楽観的になれるのか。それともただのバカか?

先輩といっても操舵手はとくに何もしていません。能無しの先輩ほどウザイものはないという良い例なのです。

オペレータ(茶):罠って事…あったりしません?

それぞれいろんな予想してます。不安になる人も。

罠か?平和に挨拶か??

そんな時こそ策士である戦術担当の見せ場なのです。みんなの疑問にずばっとお答え

戦術担当:会ってみればわかるわ。

さすが戦術担当。戦術担当らしいお答えですね。

来ました。感動のご対面です。

出迎える女番長とその部下たち

新入りにナメられてはいけないのでキツイ顔してます。

ごたーいめーん

ヨハン・トリニティ

ミハエル・トリニティ

ネーナ・トリニティ

何でみんな聖者の名前?

戦術担当:みんな…若いのね…

人気を取られる事を心配している様子。

戦術担当:名前が…

ヨハン:血が繋がっています。私たちは実の兄弟です。

それ、親に騙されてるんじゃない?全然似てないよ。肌の色とか。

髪の毛なんてRGBだし。

ネーナ:エクレアのパイロットって誰?

刹那:俺だ。

メガネが「あ、いたんだ。」って顔で見ています。存在感の無いかわいそうな刹那君。

ネーナ:キミね!無茶ばかりするマイスターは!

ネーナ:そういうトコ、すごく好みネ!

刹那:!!!

刹那君の唇が奪われた!

とんだ唇泥棒です。

刹那君がここまで追い詰められたのは生まれて初めてのことです。

唇泥棒を押し飛ばす刹那君。

女に唇を奪われた刹那君は怒っています。

ネーナを押し飛ばし、口をぬぐっています。

この唇はロックオンにあげるはずだったのに。

ミハエル:妹に何を!!

いや、何かしたのは妹のほうだから。

むしろ刹那君は被害者。唇被害者。

ロックオン:妹のせいだろ!!

ロックオンは怒っています。

刹那君の唇を取られたので怒っています。

刹那君の唇を奪うのはロックオンのはずだったのに!

ミハエル:うるせえぞ、このニヒル野郎!

キレる若者。

ケンカの原因になった唇泥棒がニコニコ漂っています。なんとかしろ。

戦術担当は若者ってエネルギーあるなぁと感心しています。

ミハエル:切り刻まれたいか?あ゛ぁ?!

20世紀風に脅しをかけてくるシスコン。

その愛情と同様、顔も歪んでいます。

刹那:あいつらが新しいガンダムマイスター……

メガネ:初めて意見が合ったな。

刹那:何がだ???

メガネ:口にしなくてもわかる。

何がわかるんですか?あなたの思い込みじゃないんですか??

刹那君はオマエなんかとは頭の中が違うんだよ。

そんな様子を監視カメラでこっそり見ていたブリッジの面々

オペ(茶):私、あの子嫌ーい

なりふりかまわず人気を取ろうとするネーナに敵意むき出しのオペ(茶)なのです。

こっちは第一回からコツコツおっぱいを強調してきたのに、いきなりチューとかされたら築き上げてきた物がパーなのです。

新ガンダムマイスターは質問攻めにあっています

旧ガンダムマイスターをからかうミハエル

メガネ:気分が悪い。退席させてもらいます。

なに熱くなってんだろ?と、不思議そうなアレルヤ&戦術担当。

そんな事では戦場で冷静な判断が出来ないぞ。

ミハエル:惜しいなぁ。女だったらほっとかねぇのによ。

ミハエル×メガネ ココに成立

ネーナ:私つまんな〜い。船の中、探検するね。

ネーナ:一緒に行く?

刹那:………

ネーナ:行く??

ネーナ、精一杯の誘惑

刹那:………………

返事が無い。ただのシカバネのようだ。

敵機接近!

ネーナ:私を怒らせたら……ダメよ。

ブラックネーナ参上

女って怖い。男のほうがいいや。と思った刹那君でした。

ヨハンの暗黒面が現れた瞬間

その後も会話してたけど、旧ガンダムマイスターと手を組むわけではないみたいです。

一番闇が浅いのはミハエルだな。

メガネの大事な所にもぐりこんでいたネーナ

そう簡単には入れないはずなのですが…

メガネ:キミたちは何者だ!?

ネーナ:内緒♪

最後まで媚びまくりのネーナなのでした。

 

金髪:ようやく終わったねー(Aパートが)

サジ:しんどかったー(ネーナの媚びを見てるのが)

サジ:試験休みどうする?見たい映画とかあるんだったら

珍しくサジ君が積極的に!そうか、サジ君もついにその気になったか。

サジ君のことが好きな金髪ちゃんがこの誘いを断るわけないのだ。

金髪:ごめん、私、スペインに戻ってくる。

断りやがった!せっかくのサジ君のお誘いを断りやがった!!

サジ:そうなんだ。ゆっくりしてくるといいよ。

サジ君も、これでゆっくり出来ますね。

そんなわけで空港まで見送りに来たサジ君。

金髪:お別れのチューして。

サジ:できないよ〜〜!

ネーナが刹那君の唇を奪ったので触発された金髪ちゃんでした。

そして金髪ちゃんはスペインへ。

サジ君はあの旅客機以上に羽を広げる事でしょう。

あぁなんて澄み切った青空!まるでサジ君の心を映しているようです。

 

金髪さんのフラッグを改造した博士

ガンダムについていろいろと調べていました。

博士のパソコンに不吉な文字

ガンダム出現

博士:狙いはこの私か!?

自意識過剰

発射されるGNメガランチャー

離れた所にいたポニ男の所にもすごい風

ついに吹き飛ばされる。

サンダルの足がなんだか寂しい。

細い塔を器用に削っていく

博士は骨も残さず吹き飛びました。

ミハエル:来たぜ!雑魚がワンサカ!

金髪の部下:隊長、新型が3機です!

金髪:見ればわかる!

金髪さん、最近冷たい。

ポニ男から博士死亡の報を聞いた金髪さん

金髪:堪忍袋の緒が切れた!許さんぞガンダム!!

金髪さんマジギレ

フラッグを強化してくれる人がいなくなってマジギレ。

ミハエルのビット攻撃が金髪さんに襲い掛かる

金髪:それがどうした!!

キレた金髪さんは誰も止められない

しかたなく部下も参戦

新ガンダムの相手なんかしたくないけれど、金髪さんを止められないので参戦。

結構押してます

部下:見せてやる!

部下:うおおおおおお!!!!

部下:これがフラッグの力だ!!!

部下かっこいいぞ!もっとやれ!

人、それを死亡フラグと呼ぶ。

そしてガンダムは去っていった。

ガンダムが去った後

滑走路がやられて着陸できない金髪さんでした。

 

次回

恋多きママと新しいパパに金髪ちゃんビックリ

 

次回の世界遺産

オーストラリアの秘境。パーヌルル国立公園です。

 

 

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