前回、新ガンダムに助けられて無事帰還したガンダムマイスターたち。帰還した後も彼らの話題で持ちきりです。
ロックオン:パイロットのヤツは言ってきた。「自分たちはガンダムマイスターだ」と。
メガネ:そして去り際にこのポイントのデータを転送してきた。
アレルヤ:彼らの目的はなんだろう?
操舵手:挨拶に来るんじゃないですか?こっち、先輩だし。
どうしたらそこまで楽観的になれるのか。それともただのバカか?
先輩といっても操舵手はとくに何もしていません。能無しの先輩ほどウザイものはないという良い例なのです。
オペレータ(茶):罠って事…あったりしません?
それぞれいろんな予想してます。不安になる人も。
罠か?平和に挨拶か??
そんな時こそ策士である戦術担当の見せ場なのです。みんなの疑問にずばっとお答え
戦術担当:会ってみればわかるわ。
さすが戦術担当。戦術担当らしいお答えですね。
来ました。感動のご対面です。
出迎える女番長とその部下たち
新入りにナメられてはいけないのでキツイ顔してます。
ごたーいめーん
ヨハン・トリニティ
ミハエル・トリニティ
ネーナ・トリニティ
何でみんな聖者の名前?
戦術担当:みんな…若いのね…
人気を取られる事を心配している様子。
戦術担当:名前が…
ヨハン:血が繋がっています。私たちは実の兄弟です。
それ、親に騙されてるんじゃない?全然似てないよ。肌の色とか。
髪の毛なんてRGBだし。
ネーナ:エクレアのパイロットって誰?
刹那:俺だ。
メガネが「あ、いたんだ。」って顔で見ています。存在感の無いかわいそうな刹那君。
ネーナ:キミね!無茶ばかりするマイスターは!
ネーナ:そういうトコ、すごく好みネ!
刹那:!!!
刹那君の唇が奪われた!
とんだ唇泥棒です。
刹那君がここまで追い詰められたのは生まれて初めてのことです。
唇泥棒を押し飛ばす刹那君。
女に唇を奪われた刹那君は怒っています。
ネーナを押し飛ばし、口をぬぐっています。
この唇はロックオンにあげるはずだったのに。
ミハエル:妹に何を!!
いや、何かしたのは妹のほうだから。
むしろ刹那君は被害者。唇被害者。
ロックオン:妹のせいだろ!!
ロックオンは怒っています。
刹那君の唇を取られたので怒っています。
刹那君の唇を奪うのはロックオンのはずだったのに!
ミハエル:うるせえぞ、このニヒル野郎!
キレる若者。
ケンカの原因になった唇泥棒がニコニコ漂っています。なんとかしろ。
戦術担当は若者ってエネルギーあるなぁと感心しています。
ミハエル:切り刻まれたいか?あ゛ぁ?!
20世紀風に脅しをかけてくるシスコン。
その愛情と同様、顔も歪んでいます。
刹那:あいつらが新しいガンダムマイスター……
メガネ:初めて意見が合ったな。
刹那:何がだ???
メガネ:口にしなくてもわかる。
何がわかるんですか?あなたの思い込みじゃないんですか??
刹那君はオマエなんかとは頭の中が違うんだよ。
そんな様子を監視カメラでこっそり見ていたブリッジの面々
オペ(茶):私、あの子嫌ーい
なりふりかまわず人気を取ろうとするネーナに敵意むき出しのオペ(茶)なのです。
こっちは第一回からコツコツおっぱいを強調してきたのに、いきなりチューとかされたら築き上げてきた物がパーなのです。
新ガンダムマイスターは質問攻めにあっています
旧ガンダムマイスターをからかうミハエル
メガネ:気分が悪い。退席させてもらいます。
なに熱くなってんだろ?と、不思議そうなアレルヤ&戦術担当。
そんな事では戦場で冷静な判断が出来ないぞ。
ミハエル:惜しいなぁ。女だったらほっとかねぇのによ。
ミハエル×メガネ ココに成立
ネーナ:私つまんな〜い。船の中、探検するね。
ネーナ:一緒に行く?
刹那:………
ネーナ:行く??
ネーナ、精一杯の誘惑
刹那:………………
返事が無い。ただのシカバネのようだ。
敵機接近!
ネーナ:私を怒らせたら……ダメよ。
ブラックネーナ参上
女って怖い。男のほうがいいや。と思った刹那君でした。
ヨハンの暗黒面が現れた瞬間
その後も会話してたけど、旧ガンダムマイスターと手を組むわけではないみたいです。
一番闇が浅いのはミハエルだな。
メガネの大事な所にもぐりこんでいたネーナ
そう簡単には入れないはずなのですが…
メガネ:キミたちは何者だ!?
ネーナ:内緒♪
最後まで媚びまくりのネーナなのでした。
金髪:ようやく終わったねー(Aパートが)
サジ:しんどかったー(ネーナの媚びを見てるのが)
サジ:試験休みどうする?見たい映画とかあるんだったら
珍しくサジ君が積極的に!そうか、サジ君もついにその気になったか。
サジ君のことが好きな金髪ちゃんがこの誘いを断るわけないのだ。
金髪:ごめん、私、スペインに戻ってくる。
断りやがった!せっかくのサジ君のお誘いを断りやがった!!
サジ:そうなんだ。ゆっくりしてくるといいよ。
サジ君も、これでゆっくり出来ますね。
そんなわけで空港まで見送りに来たサジ君。
金髪:お別れのチューして。
サジ:できないよ〜〜!
ネーナが刹那君の唇を奪ったので触発された金髪ちゃんでした。
そして金髪ちゃんはスペインへ。
サジ君はあの旅客機以上に羽を広げる事でしょう。
あぁなんて澄み切った青空!まるでサジ君の心を映しているようです。
金髪さんのフラッグを改造した博士
ガンダムについていろいろと調べていました。
博士のパソコンに不吉な文字
ガンダム出現
博士:狙いはこの私か!?
自意識過剰
発射されるGNメガランチャー
離れた所にいたポニ男の所にもすごい風
ついに吹き飛ばされる。
サンダルの足がなんだか寂しい。
細い塔を器用に削っていく
博士は骨も残さず吹き飛びました。
ミハエル:来たぜ!雑魚がワンサカ!
金髪の部下:隊長、新型が3機です!
金髪:見ればわかる!
金髪さん、最近冷たい。
ポニ男から博士死亡の報を聞いた金髪さん
金髪:堪忍袋の緒が切れた!許さんぞガンダム!!
金髪さんマジギレ
フラッグを強化してくれる人がいなくなってマジギレ。
ミハエルのビット攻撃が金髪さんに襲い掛かる
金髪:それがどうした!!
キレた金髪さんは誰も止められない
しかたなく部下も参戦
新ガンダムの相手なんかしたくないけれど、金髪さんを止められないので参戦。
結構押してます
部下:見せてやる!
部下:うおおおおおお!!!!
部下:これがフラッグの力だ!!!
部下かっこいいぞ!もっとやれ!
人、それを死亡フラグと呼ぶ。
そしてガンダムは去っていった。
ガンダムが去った後
滑走路がやられて着陸できない金髪さんでした。
次回
恋多きママと新しいパパに金髪ちゃんビックリ
オーストラリアの秘境。パーヌルル国立公園です。