ガンダムSEED DESTINY 第26話 約束
怪我はしてますが、ステラちゃん生きてました。
シンは急いで艦に戻ります。
艦長:ガイアの回収はレイにやらせて。
姉キャラがいないことに気付いた艦長は人気ランキング入りを狙います。
人差し指のあたりがその証拠。
レイ:……(けっ。パシリかよ)
レイはいつも独りぼっち。ねぎらう人もいません。
アッガイ:お疲れさん。
これは偉そうなアッガイですね。
整備君2(黒い方):俺らの出番だ!
整備君1(頭にヒトデ付けてる方):よっしゃ!
整備2人組は久しぶりの登場ですね。
整備君1:シン、いったい
シン:うるさい!どけ!!
整備君1:………………………。
久々の出番なのにシンは脇役に冷たいです。
医者の先生と助手に助けを求めます。
しかし敵兵の治療は艦長の許可がいるようで
先生は治療を渋りやがります。
シン:そんなものはすぐ取る!!
死んじゃったらどうすんだよ!
お、ちょっとカッコいいぞ。ステラちゃんへの愛のなせるワザか。
しかし、死ぬとか言うと
ステラちゃんが反応しました。
猫のようにしなやかな動き。さすがステラちゃんです。
助手を締め上げるステラちゃん。パニくって大暴れです。
っつうか助手がやられてるんだから助けろよ、先生。
↓ああ!ステラちゃんが再びシンに襲われています。
ステラ:きゃぁぁぁぁぁぁぁああ!!変質者よ!!
シン:大丈夫だよ!!
大丈夫なワケあるか。男はいつもそうやって落とし入れるんだ。
保健室に連れこんで襲うとはなんて野郎だ。
若さゆえの過ちですね。
ステラ:イヤアアアァァァァアアア!!!(絶叫)
アスラン&艦長&外野:……………………(ポカーン)
↑タイミング悪くて気まずい雰囲気の図。
ステラちゃんの断末魔とは脚本家さん結構な事させます。
がんばれ法ちゃん。
艦長:あなたのしたことはとんでもなくバカげたことだわ。
バカなシンにお説教です。
年長者の艦長は欲望の暴走した先などをお知りのようで。
アスランが廊下で聞き耳立てています。
ホーク(姉):ホークは獲物を逃さない。
あえて言おう。
ナズェミテルンデェス!!
ホーク(姉):分身の術!!
アスラン:………………(しつこいホークはスルー安定)
ホークの秘儀もスルーの真髄を極めたアスランには効果がありません。
これを読んでみんなもスルーの達人になろう。
縛られました。
医者の先生の解説が始まります。
先生:とにかく異常です。脳からの電波とか。
ステラちゃんの事を頭おかしいとか電波娘とか言ってます。
寝てるからっていい気になりやがって。
いくらなんでも酷いです。
シン:僕だよ。ステラ。
ステラちゃんが起きました。
襲っておいて虫のいい野郎ですぅ。
ステラ:アンタなんか知らない。(冷たく)
そりゃ拒絶されます。
シン:大丈夫だよ。君は僕が守るからね。
ステラちゃんに抱きつくな。バカ。
当然ステラちゃんは暴れます。
で、
鎮静剤を打たれました。
リハク:このリハクの目を持ってしても見抜け(略)
あ〜ぁ。白目むいてるよ。
おじいさん:なんとムゴイ……
手下:あいつら結構酷い事しますね。
ネオ:オバちゃん艦長が若い子イジメてんだろ。
アーサー:酷い!酷すぎる!!
ラクス:みんなのアイドルラクスで〜す。
虎:引っ込んでろ!!
マジレッド:もう見てられねぇ!俺が一言言ってきてやる。
マジグリーン:議長にワイロ送って電波娘保護法つくらせようぜ!
マジブルー:1発殴ってきてやる!!
↓あわれなピッコロの末路の図
ラクスと虎はプラントの様子を見るためにニセラクスの帰還用シャトルをパクって
プラントへ行くことにしました。
この乳の揺れにより発生する高周波はミーア波と呼ばれ、
ミーア波に当たった者はおっぱい星人になってしまうという恐ろしいワザなのです。
(参考文献:週刊スルー、P24特集!人間の発する電磁波とミステリーサークル)
↓実験してみました。
予想どうりの結果ですね。
しかし、あの乳は作り物です。
まがい物です。
金で得た物なのです。
金のかかるギャグだということは間違いないようです。
ちなみに
ミーアの下半身のひらひらはリニアモーターカーと同じ原理で浮いています。
内蔵された磁石の発する電磁波は、大きなおっぱいが原因の肩こりと
激しいダンスが原因の腰痛を軽減する効果があるのです。
先輩:ピップエレキバンかいな!!
後輩:先輩、素人のボケにマジツッコミっすか!?
先輩:ボケが長いねん!「週刊スルー」わかる奴が何人おるとおもてんねん!!
みんなで読もう、週刊スルー。
シャトルを奪って離陸したまではよかったが、たくさんのミサイルが追いかけてきました。
これは大変です。重力圏離脱用のシャトルが避けられる訳も無く手に汗握る一幕です。
で、
バーン
迎撃成功。
先輩:そんなんありか!?フリーダムならなんでもありか!!?
後輩:僕も同感っす。
先輩:せやろ!?いくらなんでもありゃないで!!
ステラ:シン……
ステラちゃんが起きました。
しかも、シンのことがわかるようで。
これは次回からの展開が楽しみですね。
助手:誰かかまってくれないかなぁ。
↑行き場も人気も無いキャラの図