ガンダム00 #05 限界離脱領域





 

 

先週から仲間になった超人機関から配属されたソーマ少尉

おっぱいチャイナと違ってとても良いですね。

中佐とのカップリングも○

見上げる仕草がとっても良いのです。

 

超人機関での一幕

研究員:体内に埋め込んだナノマシンによって身体機能を保全。宇宙環境化での長時間活動を可能にしています。

研究員:また、神経系統の感覚増幅処置により…

中佐:説明はいい!

研究員:…何かお気に召さない事でも?

中佐:貴官は自分たちが行っている行為をなんとも思わないのか?

そうだ!こんなにかわいいソーマ少尉の体をいじりまわすなんて!

なんてうらやましい!

 

どっかの学生が

地球は青いね。ガガーリンは偉大だね。真ん中の赤い線はどこにあるの?

って言ってました。

化石燃料を使い果たした後の地球でもこんだけ綺麗なんですね。

 

今日は低軌道ステーションでソーマ少尉専用機を使った訓練なのです。

これがソーマ少尉用のMSだ!

中佐が整備班に命令して女の子らしい色に塗れと命令しておいたのだ。

これは……とてもよいペンキを使用していますね。うん。とてもよいペンキだ。

色は変だけど。どこかの赤い彗星みたいだけど。どこかのラクスの影武者みたいだけど。

どぎつい色にちょっと引いてしまったソーマ少尉。

好意が裏目に出ることもあるのです。

 

Z乗りが軌道エレベーターで低軌道ステーションに向かっています。

添乗員:お食事はお済になられましたか?

Z乗り:えぇ。

さすがZ乗り。好き嫌いせずに全てたいらげました。

皿の上には飾りの葉っぱどころか箸すら残っていません。

さすがガンダムマイスター。

 

ステーション内を歩くどっかの学生

そこにおっぱいチャイナが通りがかった!

学生:!

おっぱいチャイナの誘惑の微笑攻撃!

忍び寄る魔の手!

あーーーーっ!

金髪:余所見スンナ!

これ、なんてラブコメ?

 

ソーマ少尉の実機を使ったテストです

超人にしか出来ない素晴らしい起動を見せ付けた少尉

中佐:これが超兵の力…

ソーマ少尉の素晴らしい起動に中佐もびっくりです

中佐:しかし…彼女はまだ乙女だ。

………え?

え〜っと…どういう意味でその発言を?

謎は深まりますが放っておきましょう。

キュピーーーン!

こっちもキュピーーーン!

少尉:なに……この感じ?

それはニュータイプが意志の疎通をする時の感じですよ。

カミーユ・ビダンとフォウ・ムラサメみたいに。

Z乗り:頭が……

頭痛にバファ○ン♪

頭の痛さに膝をつくZ乗り。

ガンダムマイスターといえどバファリ○の助けは必要なのです。

ねーママ、あの人、苦しそうだよ

見ちゃいけません!

みたいな。

Z乗り:なんなんだこの頭痛は!?

Z乗り:どこのどいつだ!?勝手に俺の中に入ってくるのは!?

Z乗り:どこのどいつだ!?勝手に俺の中に入ってくるのは!?

Z乗り:テメェ…殺すぞ!

Z乗りは、髪の毛で顔のどちらを隠すかによって性格が変わるのです。

そうやって精神をコントロールしているのです。

コスプレイヤーの方がコスプレするとそのキャラになりきる事があるそうですが、それとよく似ています。

なんという高等テクニックなんだ。

さすがガンダムマイスター

少尉:イヤアアアアアアアアア!!!!!!

発狂。ついでにステーションに攻撃

少尉:イヤアアアアアアアアアアアアア!!!

あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ

スタッフもひどい事をする。あんなにかわいいソーマ少尉にこんな事するなんて。

これには中佐もびっくりです。

ソーマ少尉の活躍によりステーションの一部が破損、分離

模擬弾でも結構大変な事になりました。ペイント弾とか空砲にしとけばよかったのにね。

重力ブロックの一部が地球に向けて落ちていきます。なかには200人以上の人がいるのです。

それを見た平和の使者、ソレスタルビーイングのZ乗りは

Z乗り:フッフッフ…ご愁傷様だなぁ

さすが平和の使者。お悔やみの挨拶を忘れることはありません。

中では

無重力をいいことにおさわりです。そういう年頃なんです。

 

このままでは200人以上の人が地球へ向けてまっさかさま!

彼らを救う手立てはないのでしょうか!?

放っておくと、あと452秒で地球の重力から抜け出せなくなります。そこで中佐が助けに行くことに。

たかが石ころ1つ、ガンダムで押し出してやる!

しかし重力ブロックは重いのです。そう簡単には行かないのです。

Zが助けに来たぞ!

ロンド・ベルにだけいい思いはさせませんよ!

感動のシーンです。

それでも重い。これは困った

中では

金髪:もう死んじゃうかもしれないから言っておくね。

少年:??

金髪:私、あなたの事……

地上から要らない部分を狙撃&分離。軽くして軌道まで押し上げるつもりらしいですが…

すごいね。神業だね。スパロボのノリだね。

しかし雲がかかっては狙撃が出来ません。

これは困った

狙撃兵:切り裂け!

え?なにを言って

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

ちょっwwwありえねぇwww

雲が晴れて狙撃再開

あぶねぇ!!

最高のコンビネーションですね。さすがガンダムマイスター。

仲間の大出力ビームに殺される所でした。

左右の要らん部分を分離。中の人は真ん中に寄せてあったので平気ですが

エアロック壊れたら外に吸い出されるんじゃないかと心配になる私。

あまり深く考えないようにしよう。

Z乗り:いけえええ!!

なんとか重力ブロックを軌道に戻すことが出来ました。

中にいた200人も全員無事。よかったねー

ちっ

救助班が助けに来たぞ

200人は助け出されステーションに帰っていきます

船の中にすし詰め

少年:最後に言おうとしていた言葉って何?

金髪:え?

少年:教えて。

金髪:……………

金髪:教えないっ

これ、なんてラブコメ?

  

次回の世界遺産

……あ

前回

TOP